バイクの数だけ、旅がある。
ライダーの数だけ、出会いがある。
ここは、東海のバイクライダーの物語を紐解く場所。
「My Ride Story」
ドノーマルでも、カスタムでも。
東海ライダー達の、愛車との「今まで」
そして、愛車への「想い」を綴ってゆきます。
【My Ride Story】 Vol.22 CBR400R
RIDER:ちゃげ
Motor Cycle：HONDA CBR400R
希少な東海CBR400Rライダーのちゃげさん。
そのCBR400Rとのきっかけは、なんとこのサイト「HAQ portal」。
運営者としては、こんなに嬉しいことありません。
広がるライダーの輪を感じざるを得ません...！
CBR400Rとのバイクライフは、まだまだ雪の残る2019年2月から。
決め手は、400Rのシャープなフロントマスク。
400ccとは思えないクオリティの高いお顔に一目惚れ。
心に決めていたのは、パールグレアホワイト。
現物を見に行ったバイク屋では、
「たったいま売れました...！」
「あ、これ売約済みです。」
と、購入までには紆余曲折。
恋い焦がれる気持ちが、かき立てられていたそうで。
しおれる心とは裏腹に、感じた強い気持ちは、
「こんなすぐにお目にかかれないってことは、激レアバイクじゃね？ これしかないっしょ！」
と、CBR400R パールグレアホワイトへの道を、よそ見しつつも突き進むことに。
休みを使い、有給を使い。
休憩時間はGooBike。
白い目で見てくる妻を、見て見ぬ振りをし突き進む。
そして出会ったのが、今の相棒のCBR400R パールグレアホワイト。
納車してすぐに、中部スタンプラリーブックを購入し、満を辞して愛車との旅がスタート。
東海を中心に様々なところを愛車で回ったそう。
なかでも一番記憶に残っているのが、
自身が主催したCBRの会。
富士山西麓に広がる朝霧自然公園に、SNSで呼びかけたCBR400Rライダーが集結。
富士山をバックに、５台のCBR400R。
希少なCBR400Rが集結する喜びと、他のライダーとつながる楽しさに感動し、さらにバイク愛が深まったそう。
では、愛車の詳細を見ていきましょう。
フロントにはステッカーチューン。
知人から譲り受けたCBR400Rの文字とコニカミノルタが光ります。
レバーはMZSのビレットレバーに換装。
レバーが短い分、クイックな操作が可能に。
スライリッシュなデザインに、イメージカラーに合わせてのブルーをチョイス。
統一感がありますね。
ハンドルの固定ネジからステーを伸ばしスマホホルダーを装着。
ハンドル周りがすっきりとした印象に。
これは真似したいですね。
サイドカウルには、仮面ライダーアマゾン。
リアカウルには、ありがたいことに「HAQ TOURING」のステッカーが。
いい感じです。
マフラーは純正。
純正マフラーって、しっかりトルクを感じるし、かっこいいと思います。
以下ご本人。
希少なホワイトなCBR400Rライダーのちゃげさん。
RIDEMATEにも登録していただいているので、要CHECKです！
そんなちゃげさんのおすすめツーリングスポットは、
岐阜県にある「徳山ダム」。
走ってよし、見てよしのツーリングスポット！
ワインディングは木々の間を抜け、タイトなカーブや直線もあり、走って楽しい。
近くには、道の駅「星のふる里」、「夜叉ヶ池の里」などの道の駅もあり、見所もたくさん。
超巨大建造物の徳山ダム、城とプラネタリム、おいしいそば。
とにかく走って楽しいスポットです。
この記事を参考にしてくれたそうで、恐縮です...！
見かけた際はぜひヤエーをよろしくです！！