これまで僕のバイクはマットブラックでした。
超シンプル。何もないことが美しい。
そう思っていました。
しかし、バイクの色を変えてからその想いも変わりました。
もう少し、バイクに足し算のカスタムをしてみよう。
まずは、お手軽なところから。
というわけで、今回はリムストライプを装着することにしました。
3,000円以下で、難易度も高くない。
失敗してもいいや!という気持ちで、トライしてみると。
マジカッケーなおい!!!!
バイクの差し色と合間って、一体感が増し増し増し!!!!
カッケーぞ!!!マジで!!!!!(語彙力)
こんな簡単に、ここまでバイクがいい感じになるとは。
もっと早く試してみればよかった。
3000円だし。
約1時間のカスタムの後に思いました。
カスタムの方向性が見えた。と。
貼り付けの模様をお伝えします。
AxxLのリムストライプを貼り付け
AxxLのリムストライプです。
CBR400Rのホイールサイズに合わせた17インチ用をチョイス。
装着すると、ぐるっと1週するタイプではありません。
1つのホイールに4枚を等間隔で貼り付けていくタイプです。
どうせなら、少し変わったラインを出したいと思いこれを選びました。
注意しなければならない点は、
貼るのが超むずい。
ということ。
後述しますが、遠くから見ればかっこいいぜって感じです。笑
ちなみに、1枚の台紙に1台分全てのリムストライプが乗っているので、こんな感じでパーツに分解して貼ると楽チンでした。
貼り付け方法
貼り付け前はこんな感じ。
なんの変哲も無いホイールです。
ここに赤を吹き込みます。
貼り付け前は、脱脂を忘れずに。
パーツクリーナーだとホイールが傷つきそうな気がしたので、中性洗剤を薄く溶かした水をタオルに含ませて拭きました。
ブレーキダストがリムストライプの貼り付け面に着いてしまうと、走りながらリムストライプがFLY AWAYしてしまうため、ここは重要な工程です。
早速貼り付け!
リムストライプの先端をホイールの際に沿わせて貼り付けて行きます。
なのですが、ここからが大変!!
なぜなら、1つのホイールに対して、4枚のリムストライプを装着します。
4枚のリムストライプはそれぞれ独立していて、前後のリムストライプと重なりません。
なので、それぞれを間隔を均等に貼るは、僕の感覚で測りながら貼り付けなければなりません。
ホイールの外周とリムストライプの外周を計算して、リムストライプの間隔を測ることもできますが、めんどくさいので、雰囲気で貼ります!!
リムストライプの感覚は、4枚をざっくり当ててみて測ります。
ちなみに上の写真は、リムストライプの間隔が狭すぎる例。
これぐらいがちょうどよかったです。
貼り付けたあとは、しっかり接着するように台紙の上から擦って密着。
その後台紙を剥がします。
ここである問題に気づきました。
リムストライプのラインとタイヤローテーションの方向が逆!!!!
やらかした!!!
反対側のヤツを貼ってしまった!!!
なんという凡ミス!
間隔の感覚どころの騒ぎでは無い...!
しかし、これを剥がして捨ててしまうとホイールの半面だけステッカーを貼っていない、キテレツ車両が完成してしまう...!
うん。仕方ない。
リアホイールに移植しよう。
ということで、剥がして貼って、作業完了。
所要時間はミスを含めて1時間くらい。
すんなり行けば、楽勝です。
ちなみに、写真を撮り忘れたのですが、後輪の貼り付けはジャッキアップやスタンドに置いて、後輪が回転する状態で貼ると、非常にスムーズに貼り付けができます!!
スポーティーなCBR400Rが完成!!
カウルの差し色に入れたソウルレッドといい感じマッチして、足元からイケメンに!
カラーのバランスが非常にちょうどいい。
ちなみにこれが、装着前。
これが装着後。
絶対貼り付けた後の方がかっこいい。
非常にスポーティーになった。
このまま、デカールを貼るのもありだと思っております。
かっこいいよ。CBR400Rくん。
リアからのバイクが本当にかっこいい。
リムストライプだけで、こんなに印象が変わるとは...!
マジでおススメ。
まとめ
というわけで、
安い!はやい!うまい!
の三拍子で牛丼リムストライプのカスタムを決行しましたが、
大大大大満足です!
非常に簡単かつ安価で仕上げることができました。
レバー交換よりも簡単です。
バイクの印象もよりスポーティになります。
フルカウルバイクに乗っている方で、バイクをレーシーな雰囲気にしたいという方には、マジでおススメ!
ぜひトライしてみてください!
それでは、Have a nice 東海バイクライフ!