バイク神社「大歳神社」で限定お守りGET! 浜松ツーリングで楽しむ、食と写真。


 

バイクでの旅の安全祈願に、

静岡県浜松市にある「大歳神社」へ行ってきました!

 

今回は、腐れ縁ライダー達と、3台とツーリングしてきました。
 

 

いっぱい走ろう!!と言いつつ、いい撮影スポットがあると、

「ちょっと休憩しよ!」

という理由にかこつけて、撮影大会になってしまう、この頃です。

それが盛り上がって楽しいんだよね。

 

ちなみに今回「大歳神社」でGETした、バイクにつけるお守りですが、たまたまHONDA HRCカラーと遭遇しまして。

HRCカラーに関しては、縁もゆかりもないですが、「限定」ということばに負けて、購入しました。笑

女子の気持ちが少しだけわかった、アラサーです。

いいツーリングになりました。

 

愛知・岐阜から行くなら「鳳来寺道」ルートがオススメ!

愛知の自宅から、下道で新城市を抜け、浜松に向かう、ルートで「大歳神社」へ向かいます。

上のルートは香嵐渓から鳳来峡を抜け、静岡入りを目指す感じです。

控えめに言って最高です。

出発が朝の5時半で、「香嵐渓」についたのが6時前。

やはり早朝は車通りが少なく、ワインディングが本当に気持ちいい。

「鳳来寺道」に入ってからは、針葉樹と朝霧の中を、右へ左へくねくねと。

 

そんな道を前に、インカムから聞こえてくる言葉は、

「ヤバッ!!!」
「あぁ、気持ええー!」
「ホント最高。」
「めっちゃ興奮する!」

などの感嘆。

うん、活字にすると、アウトです。
完全にアウトです。

 

途中、道の駅「道の駅 鳳来三河三石」に立ち寄りましたが、営業は9時からということで、まだ開店前。

バイクがたくさん休憩しておりました。

若い女性ライダーに群がるおじさんライダー達の一団を複雑な心境でながめつつ、休憩したのち、目的地へ向かいます。

動画に納めてないのが悔やまれるくらい、本当にいい道でした。

バイクの安全祈願!「大歳神社」

爽快な「鳳来寺道」と、ストレスフルな「浜松市街」を抜け、目的の神社「大歳神社」に到着しました。

外から見た感じのバイク感はゼロ。

神社の前にたくさんのバイクが止まっているのが、なんだか新鮮。

鳥居をくぐって、

境内へ。

安全を祈願。

お守りを販売しているところへ行ってみると、

様々なバイクメーカーのお守りが。

「道楽御守」と言うそうです。

「道楽」と言う言葉が、なんだかバイクにかけてあるようで、うまいこと言うなぁ。

メーカーのイメージカラーに合わせてあるようで、こんな感じでバイクに装着します。

子供の頃に、お祭りで、夜に光る腕輪を買ってもらって、興奮した記憶が蘇ります。

僕はHONDAカラーを購入。

後で知ったのですが、これはHRCカラーの限定タイプらしいです。

なんだかわからないけど、得した気分。

 

今後の旅を占う、水みくじを引いてみる。

神社といえば、おみくじ。

最近立ち上げた「RIDE MATE」の行く末や、今後の旅の安全を占うべく、おみくじを引くことに。

なんでも「水みくじ」といって、何も書いていない紙を水に浸すことで、文字が浮かび上がってくるのだとか。

幸運を祈って、いざ入水!!

ひんやりして気持ちいい。

だんだんと、文字が浮かび上がってきます。

そして....

 

大吉!!!!!!

 

 

やりました!!!

バイク神社での大吉は、嬉しい!!

 
 

RIDE MATEのみなさん!

今年は安泰ですぞ!

 
 

中身についてですが、

今年は、意外なところから出た失物を感謝しながら南の方で商いのタネにし、3人旅行で見つけた場所に、実力以上の転居を問題なく行いながら出産するという願いが叶いそうです。

ありがとうございます。

 
 

 

他の二人の結果を見てみると、

 

Shotaro:大吉

 

KY:大吉

 

N氏:

 

凶って!!

完全に運気を隣の大吉たちに吸われた形ですね。

詳しく見てみると、

 

願望・・・叶いがたい

絶望の宣告である。

彼の「彼女が欲しい」という願望は、粉砕。

雲散霧消。

来年はがんばれ。

 

これをひいたのは、毎度おなじみのN氏です。

ある意味、持ってる男。

さすがの一言につきますね。

実は、この凶は、盛大なフラグだったことを、この時はまだ皆知る由もありません。

 

昼食はうなぎ。

浜松、浜名湖といえば、

そう、うなぎ!

浜松餃子と大いに迷いましたが、ここは大人の男。

うなぎを食べることに。

というわけで、訪れたのが

「うなぎの徳」さん。

ほんとは、別のところに行く予定だったのですが、喫茶店でトークに盛り上がりすぎて、開店時間すぎに、目的のお店に着いた時には長蛇の列が。

別の店へということで、ここになりました。

開店直後ということもあってか、

貸切状態!

頼んだ料理を待ちながら、静かな店内に男三人の馬鹿話がこだまします。

そして、到着。

「うな重・上」。

まるで、モンハンのG級装備のような名前のごとく、味も絶品。

G級グルメです。

噛んだ瞬間に聞こえる、サクっと言う音。
少しパリッとした皮と、ふわふわの身。
ほのかに香る、炭の香りが最高にたまりません。

薄味の肝吸いが、口の中をいい感じ整えてくれる。

これは、うまい。

満腹でお店を後にして、バイクで走ることに。

浜名湖大撮影大会開幕

まずは浜名湖に浮かぶ鳥居を望めるスポット、「弁天島」を目指すことに。

満腹が故に訪れた眠気と戦いながら国道をひた走る。

弁天島に到着すると、人と車の数が尋常じゃない。

 

どうやら夜に花火大会があるらしく、昼間はイベントを開催中。

駐車場への入り口では誘導員が、ライトセーバーを真一文字に見せつけてくる。

 

「NO」である。

 

「弁天島」は諦めることにした。

「鳥居をバックにバイク並べて撮ろうぜ!!」

と上がったテンションは、いっきにゼロへ。

 

バイクのかっこいい写真を撮らずして帰れるわけがない!

と、鳥居は諦め、浜名湖を望みながらバイクを撮れるスポットを探すことに。

 

すると、

あるじゃないか!!

あるじゃあないか!!!

 

 

脇道である。

 

ここは、おすすめなので、ぜひいい感じのバイクを撮って欲しい!

カスタムされたブルーのコペン女子も、せこせこと写真を撮っていた、人気(?)スポット。

初めは軽く休憩するつもりが、撮影会になったので、撮影した写真を一部載せちゃいます。

これがN氏。

これがKY。

 

バイクの写真も存分に撮影し、大満足したところで、帰路につきました。

浜名湖最高だね!!

 

おまけ:N氏の凶

撮影会を終えて、帰りは高速で帰ることに。

日もまだ高く、帰っても遅くならないので、お互いの家が近い僕たちは、

「帰って飯行くかー。ついでに風呂もいいね。」

と帰った後のプランを話しながら帰っていた。

 

高速では僕が先頭、次にKY、最後にN氏だった。

インカムの接続がうまくいかず、なぜか僕だけが二人と一対一で通話できる仕様になっていた。

 

僕<---OK--->KY

僕<---OK--->N氏

N氏<---NG--->KY

といった感じ。

 

なので、伝言ゲームスタイルでやりとり。

静岡を出るあたりで、帰ってどうするかが決まった。

KYが眠くて死そうだったので、僕と会話して眠気をさまそうとしていた。

最後尾のN氏は着いてくるような形であった。

 

インカムは、眠たいKYが僕と通話し、元気なN氏は音楽を聞いていた。

 

僕とKYは、高速走行中のノイズが多いインカム通話の中で、口笛を吹いて、曲名を当てるという、

「インカム口笛クイズ」

を開発し、眠気を飛ばそうとしていた。

 

ミラー越しにN氏をみると、3台後ろのプリウスの後ろを走っていた。

ついて来ていることを確認し

「インカム口笛クイズ」にもどった。

 

 

クイズも佳境に入り、僕が「TSUNAMI」で正解したあたりでバックミラーを確認。

 

すると、N氏が忽然と消えていた。

 

追越車線から、走行車線へ車線変更し、減速しながら待っても来ない。

インカムの通話をN氏に切り替えようとするが、繋がらない。

何度も何度も挑戦するが、繋がらない。

 

 

ある時、ピ!という音がなり、ついに繋がる。

あわてて「大丈夫!?」と問いかけると、

 

 

 

「ピィーピィーピィーピィピィー」

 

 

KYが「イノセントワールド」を練習していた。

まさにKYだった。

 

 

N氏とは、一向に繋がらない。

 

心の中では、
「こんなに待っても来ないと言うことは、事故にでもあったのか..!? こんなことなら、隊列の間に入れておくべきだった..。 もし事故でも起こしていたら...。もし後ろをトラックが走っていたら...。あぁなんということか。この後に風呂にいこうぜ!って元気に話していたのに、こうもあっけなく人は死んでしまうのか。とにかく心配だ。どうにかして連絡を撮らなければ。だって凶だし。 」

みたいなことを考えながら、走っていた。

しばらくすると、守山PAの看板が現れ、すぐにPAに。

 

いそいそとバイクを止め、バイクに固定されていたスマホを取り外し、慌ててN氏へ電話。

 

プルルルルプルルルルプルルルル

 

出ない。

 

プルルルルプルルルガチャ

 

sho「もしもし!! 大丈夫!?」

 

N氏が出たことに少し安堵しつつ返事を待った。

なぜなら電話の向こう側はN氏ではない可能性があるから。

 

 

N氏「あ、もしもし!! ごめん!ガス欠になったから、高速おりた!!!」

 

 

生きてた!!

 

というか、ガス欠かい!!!!

 

完全な凡ミス!!!

 

とりあえず、僕とKYは胸を撫でおろしました。

とにかく無事だった。

よかった。

 

 

無事に帰ると言う願いは、叶いませんでした。

原因は凡ミスです。

 

もう、「凶」というより「凡」である。

もちろん、ご飯からの風呂はキャンセルでした。

【一緒に走った人たち】

【My Ride Story】 Vol.10 FZR250R(YZF-R6仕様) / RIDER:n氏

【My Ride Story】 Vol.9 YZF-R25 / RIDER:K.Y

 

僕の愛車CBR400Rの、
中古買取価格は、
約25万円でした!!

高いのか安いのかよくわかりません!笑
でも、次のバイクに乗り換える時って、今乗っているバイクがいくらの下取り価格になるのかって、重要ですよね。約1分で愛車の最高額や平均買取価格が分かっちゃうってカンタン。
うーん、25万か。
次のバイクは….カブだな!!!!


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