東海のカフェをめぐる「TOKAI CAFE TOURING」。
バイクで行って楽しくて、オシャレなカフェを紹介していきます!
今回は岐阜県美濃市にある「ルクールせきや」さんにお邪魔してきました。
「寺尾千本桜街道」にあるお店からは、清流「板取川」を望むテラスがあり、川のせせらぎを聴きながら一息つける、大人の空間です。
お店も一見森の中に隠れている感じで、いかにも「隠れ家」というような印象を受けました。
車で訪れたのですが、バイクで行くと間違いなく楽しめます。
さらに北上すると、ツーリングスポットしてもおなじみの「モネの池」にたどり着きます。
すこし大人なカフェツーリングに、ベストなロケーションかもしれません。
森の中に佇む、大人空間。
寺尾千本桜街道を走ると、森の中に突然現れる看板が。
カフェ「ルクールせきや」さんです。
道を振り返ると、
車ですれ違うには少し、大変ですが、バイクで走ると気持ちいい。
晴れた日には、木々の間から光が差し込み、川沿いの森の高い湿度と合間って、幻想的な印象に。
そんな心踊る道を抜け、カフェへ。
森の中にひっそりと佇むのが、今回の目的地。
おそらく夏なので、青々とした印象ですが、季節が変わるとまた、違った顔を見せてくれそう。
お店へのエントランスを抜け、脇をみると
ログハウスや
ガーデンが。
この日は曇りだったので、暗めですが、晴れていると青々とした緑を感じることができます。
入り口は、おしゃれなウッドスロープ。
店内に入ると、
暖炉やドライフラワーなど、落ち着いた雰囲気に暖かい印象を与える調度品の数々。
置物も、リヤドロやスワロフスキーの置物や、ウェッジウッドの食器など。
素敵なセンスを感じます。
時刻は13:00でしたが、お客さんはまばらで、おそらく地元の方々が。
年齢層は高めな印象。
テラス席に案内されて、オーダーを決めることに。
外の雰囲気も、言わずもがな、いい雰囲気です。
おすすめは◯◯フロート。
飲み物として注文したのが、
「ティー・フロート」
紅茶の上に、アイスクリームが大胆に乗ってます。
アイスティーの中に、アイスクリームが広がって、ガムシロップを入れなくても、美味しい。
テラス席も、自然を感じるものがいくつか。
川のせせらぎの方に目をやると、日々のストレスから癒されそうな自然の景色が。
景色を楽しみながら待っていると、お待ちかねの
「ピザトースト」
シンプルなトーストが来ると思ったら、びっくり。
サラダにデザートに、なかなかボリュームがあります。
普通にお腹いっぱいになりました。
がっつり食べたいなら、大人の男ならちょっと物足りないかも。
このあと、板取川沿いの「鮎」を楽しみたいなら、ちょうどいい前菜かも。
本当に、落ち着いた時間を過ごせるので、おすすめです。
ちなみに、駐車場はこんな感じ。
入り口のわりに、ゆとりがあるので、バイクでも安心です。
この後は、モネの池まで走って、人混みの中の池の景色を楽しみました。
「モネの池」
ちなみに、「モネの池」は写真で見た方が綺麗です。笑
上の写真は透明感があるように、結構レタッチして見ました。
やっぱり、晴れた早朝が一番綺麗ですね。笑
ACCESS
ルクールせきや
〒501-3786 岐阜県美濃市乙狩天神下149−1
営業時間 9:00~16:30
定休日 木曜日・金曜日