「わたくし、この参拝をもちまして、貧乏生活を卒業します!!!!」
なんて、宣言をするべく、岐阜市にある「産業繁栄、財宝・金運招福、商売繁盛」の神社、「金神社」を参拝してきました。
これで、
昼ご飯の100円ローソン縛りから解放されるぜ!
虫歯治せるぜ!!
新しいカメラ買えるぜ!!
いやっほーーーーぅ!!!!
というのは、妄想ですが。
そうなることを期待して、参拝。
欲まみれの自分にご利益があるかは定かではないですが、参拝。
この「金神社」、ツーリングにもおすすめです!
〒500-8842
岐阜県岐阜市金町5丁目3
金(こがね)神社
はい!どーん!!
金ぴかどーん!!
鳥居が金ぴかです!!
ここが金運招福の神社「金神社」です。
「なんだここふざけてんのか??」なんてツッコんではいけません。
この神社、ものすっごく由緒正しい、歴史のある神社なのです。
その歴史は「西暦135年に物部臣賀夫良命(もののべのおみかぶらのみこと)がこの地を国府とし金大神を崇敬して創建されたと伝えられる。」
西暦135年!!!
今(2018年)から、約1800年前!!!
卑弥呼が生きていた時代!!
最近読んだ「まんがでわかる日本の歴史(1・2)」の時代!!!
いや、歴史がすごい。
それだけでご利益ありそうですね。
バイクにもご利益ありますように、パシャり。
ちなみにこの金色の鳥居は、元は鉄製の鳥居だったらしいのですが、サビが目立ったため、2015年に金色に塗り替えたそうです。
いざ境内へ。
鳥居の前で一礼して、境内へ入ります。
日曜の昼ごろにいったのですが、あんまり人はいませんでした。
ここは、岐阜駅から徒歩10分ほどで、割と街中なのですが、金ぴかの鳥居を撮影して過ぎ去っていく人がほとんど。
中に入ってくる人はまばらです。
いきなりこんなパネルがお迎え。
金のお守りです。
ちなみに僕は28歳なので、厄年ではありませんでした。
セーフ!
立派な本殿です。
今の姿は1988年に造られた姿です。
ご祭神は「金大神(こがねのおおかみ)」が主祭神で、渟熨斗姫命・市隼雄命・五十瓊敷入彦命・日葉酢姫命の4柱が祀られています。
金大神って、すごいですね。
北のテクノカットのあの方とは、縁もゆかりもないので、ご安心を。
本殿のすぐ脇には、お守りゾーン。
せっかくなので、金運お守りを購入。
これで、金運開運まったなし。
お守りを買うことで、さらに欲にまみれていく自分。
違うんです!純粋にお金が欲しいんです!!!
そんな今後の金運を占うべく、金運みくじをトライ。
大吉来い...!大吉来い...!大吉来い...!大吉来い...!大吉来い...!
欲まみれで、おみくじの中へ手をイン!!!
モンハンだったら物欲センサーで、逆燐なんて出ないレベルです。
君に決めた!!!!
金ぴかに輝くおみくじ!!!
これは、間違いない。
そう...
中吉だっ!!!!!!
中吉だ....!
今年も可もなく不可もなくの金運で過ごすことになるでしょう。
とりあえず、おみくじについていた小判を小銭入れの中に入れました。
さらに歩くと、こんなものを発見。
「この石の前で願い事を記念し石を持ち上げその時に感じる重さが自分の予想したよろ軽ければ願い事が叶い重ければ叶い難しとする試し石」
.....。
.....。
.....。
.....。
.....。
願いことを思い浮かべ、とりあえず持ってみることに。
おっっっっっっっっも。
めちゃめちゃ重かったです。
願い事を思い浮かべすぎました。
筋トレしよ。(←バカ)
というわけで、一通り金神社を満喫し、ツーリングスポットへ。
街中なので、走りたりないため、「金華山ドライブウェイ」へ向かいました。
金華山ドライブウェイ
"金"神社から"金"華山ドライブウェイへ。
今日のツーリングは、キンキンです。
神社からは、約15分ほど。
道は細く、タイトなワインディングが最高な道です。
山を登ると、そこには絶景が。
楽しすぎて、2往復しました。笑
道の脇には若干の落ち葉があったので、道幅をフルに使いすぎると、大変危険なので走る際には注意してくださいね!
マジで楽しいです。
頂上付近は、白の減速帯があるので、かっ飛びライディングは無理です。
が、ゆっくり走ることによって、景色が楽しめるという、粋(?)な計らい。笑
まとめ
これで、金運は上昇へ向かうでしょう!
お守りも買ったし、お参りもしたし!
神社自体はすごく街の中にあるので、快適なワインディングとはいかないかも。
なので、金華山ドライブウェイをセットで走ると、幸せになれるかも!
ちなみにですが、毎月最終金曜日は「Premium 金day」と題し、普段は黒字の御朱印が金字でいただけるそうです!
金運アップを目指す方は、一度訪れてみてください!!
それでは、Have a nice 東海バイクライフ!