東海のカフェをめぐる「TOKAI CAFE TOURING」。
バイクで行って楽しくて、オシャレなカフェを紹介していきます!
今回訪れたのは、岐阜県瑞浪市と土岐市の間にあるカフェ「Ryo en」。
静かな森に、ウッドテラス。
小川のせせらぎと、美味しい紅茶。
都会の喧騒を忘れた、自然の中の癒し空間です。
一言でいうと、「森のカフェ」
二言でいうと、「めっちゃオシャレな、森のカフェ」
山の中にあるので、ツーリングコースとしてもマジでオススメです。
また、近くには、天然記念物の「鬼岩公園」や、道の駅「志野・織部」があり、
「鬼岩公園」は飛騨木曽川国立公園の一部で、巨岩怪岩が点在する、景勝地。
ハイキングにもオススメ!
道の駅「志野・織部」では、土岐市名産の陶器「織部焼」などを見たり、お土産にしたりすることもできます!
階段を降りると、森の中にオシャレカフェ。
土岐方面からも、可児方面からも楽しいワンディングロードです。
今回は可児側から中山道(国道21号線)を通って、向かいました。
交通量は、それなりですが信号が少ない道が続くので、ツーリングにオススメ。
「鬼岩公園」への入り口を通過し、坂を登ると、そこには「Ryo en」が。
周りにある少し古い建物とは違い、打ちっぱなしのコンクリートの入り口には、オシャレさが滲み出ていました。
ちょうど「つつじ」が見ごろで駐車場上には、ビビットなピンク色が広がっていました。
バイクを停めて、入り口へ。
入り口には、花が綺麗にアレンジされており、入り口からインスタ映えポイント!
入り口を越えると、階段が。
すでに景色は、森林!
更に進むと、緑に映える赤い暖簾。
門をくぐると、森の中にオシャレなウッドハウスとテラスが。
まずは、カフェの周りを散策。
目に飛び込んでくるのは、ウッドテラスです。
木々が日光を遮り、木漏れ日が心地いいです。
テラス席には、足元の清流が見える、ガラス床の席も。
目を落とすと、すずしさが溢れる!
清流の奥では、森林を散策できます。
さらに、奥へ進むと「鬼岩公園」のハイキングコースへつながっていきます。
いよいよ入店。
わくわくです。
森林を望む席で一息。
緑を眺めながらのむ一杯、最高です。
ガラス越しに見えるのは、森。
緑が目にしみて、目が良くなりそう。
コーヒーは飲めないので、紅茶を注文。
せっかくなので、ケーキセットで。
頼んだのは、カシスの風味とムースの食感、チョコの口どけを楽しめる「ミロワールカシス」
他にもたくさんのおいしそうなケーキが。
落ち着いたオシャレな店内と、視界に広がる森林。
間違いなく美味しい紅茶が、さらにおいしく感じます。
雰囲気って大事。
また、2階にはギャラリーがあるとこのとなので、行ってみることに。
手作りの雑貨などが置いてありました。
一品一品にセンスを感じます。
ここから見える景色もまた、いいです。
お店には地元の方々や、カップル、男性グループなど様々な方が、楽しんでいました。
バリバリのツーリングの格好で行っても、さほど問題はないかと思いました。
まとめ
想像以上に良かった!
癒しと緑のカフェ。という言葉にぴったり!
駐車場には、広場があり、つづじが満開!
春に来ると、こんな美しい景色も楽しめます。
帰りは土岐市街へ向かう道を通ったのですが、おいしいカーブがいっぱいある、ワインディングスポット!
道中には道の駅「志野・織部」があり、休憩するライダーもたくさん。
多くのライダーともすれ違い、ヤエー返答率も多め!
シンパシーを感じながら、楽しくかけまわれます。
名古屋方面からは、恵那や中津川方向に向かう休憩地点としてもオススメ!
しっかり走って癒されて。
ほんとにいい旅でした。
ここは家からもそれほど遠くないので、ぜひリピートしたい。
というか、デートにも普通に使える。
GOODなお店でした!
それでは、Have a nice 東海バイクライフ!
〒509-6251 岐阜県瑞浪市 日吉町9502−1
営業時間:9:30〜17:00