ダムと城とプラネタリウムの避暑ツーリング!徳山ダムツーは見所満載の旅!【360° view】

真夏のあっっっっついなか、ツーリングへ行ってきました!!!

もうこの時期になると、いかに道中を止まらずに、涼しく走れる目的地にするかが、生死に関わりますよね…!笑

回遊魚のように走り続けていないと、干からびて死んじゃう。

というわけで、涼しさと快適な道を求め、岐阜の山の中へ行ってまいりました。

 




今回の目的地は「徳山ダム」!!

 

信号がなく続く揖斐川沿いの快適ロードに、山の間をくねくねと駆け巡るダムへの道など、走ってよし、食べてよし、見てよしの見どころ満載のツーリングとなりました。

今回は、初のロングツーリングとなる相棒を引き連れて、往復200km程のツーリングを楽しんできました!

【旅の相棒】

【My Ride Story】 Vol.9 YZF-R25 / RIDER:K.Y

登るごとに涼しさが増す川と山のワインディング!


 

今回はこの2台です!!

僕の相棒「CBR400R」と、「YZF R-25」の2台で行ってまいりました。

とりあえずの目的地は、道の駅「ふる里藤橋」

まずは安八のスマートインターを降りて、揖斐川沿いをひたすら北上。

県道261号線で揖斐川横のリーバーサイド道路を満喫し、国道303号線で山道を楽しむという感じ!

 

時刻は8時半ごろに261号線を走ったのですが、朝にも関わらずそれなりの交通量がありました。
ひたすら信号のない道が続くので、前に遅い車などが複数いると、逆にストレスを感じるかもしれません。

そのため、快適に走るにはもっと早い時間がオススメですね!

 

道中はこんな感じ!

303号線はずっと揖斐川が傍にあり、視界はずっと続いていく道と、岐阜の山々が抜けている感じ。
北上するごとに、山が近くなってくる感覚があり、ワインディングがまだかまだかと、待ちきれない!って感じです。

朝は走行中であればそれほど暑くなく、走ることができます。

「すずすぃ!!!」
山道に入ると体感気温も下がり、かなり快適にワインディング!

 

川沿いを抜け、住宅街をぬけ、山道を抜けると、道の駅「ふる里藤橋」へ到着!

 

 

バイクの数がすごい!
あんなバイクやこんなバイクがよりどりみどり!!!

朝の時間だと、車もそれなりにいるのですが、バイクの数の方が圧倒的に多いって感じ。

ただ、CBR400Rは一台もおりませんでした…。

 

とりあえず、新しい道の駅なので、スタンプをゲット。

ちなみに彼はこの道の駅で、スタンプラリーデビュー!

めでたい!

 

 

一息ついてから、一気に「徳山ダム」を目指します。


 

道の駅「ふる里藤橋」から「徳山ダム」までの道は本当に最高です!

奇跡的に前を走る車もおらず、マイペースで走ることができました。

ダムに近づくにつれ気温は涼しくなり、迎えてくれる道は、気持ちいカーブと木々のトンネルと抜けるような青空!

 

道幅は狭いですが、路面状況はそれほど悪くなく、ぐっとバイクをバンクさせても怖くありません。

タイトなコーナーが連続したり、突然直線が現れたり、めっちゃおもろい。

脇を見れば、高所から見下ろす揖斐川がなんともいい雰囲気です。

 

しかし、もしも前に車がいたなら、カーブが連続する道なので、追い越しは少し危ないかもしれないので、あくまで安全運転を。

 

道中、トンネルも多数あり、中は水がしたたっており、気づけばバイクは白濁の飛び散った水で、激汚くなっていました。

黒のバイクは要注意!

「前日洗車したのにぃぃ!!!!」
と嘆いても後の祭りです。

どろよけ必須ですな。

20分ほど走り、ダムに到着しました!

 

 

大人の社会見学。徳山ダム。


 

ダムに到着しました。

すでにバイクが10台くらい停まっていました!

とりあえず、展望スペースがあったので、登ってみることに。

すると、広がるのは…

 

 

徳山ダムぅぅぅ!!!!

写真では伝わりにくいかもしれませんが、めちゃめちゃ巨大です!!

広角の魚眼レンズで、やっと全貌が収まるくらいの多きさです!!

 

巨大な人工建造物に興奮するのは、男の性!

堤高は161mもありメカゴジラよりも大きく、ダム堤頂の長さは427mありマクロスクォーターよりも大きい!!

 

例えがめっちゃわかりにくいですが、とにかく大きいんです。

あと、滑り台ぽく見えますが、ウォータースライダー的な感じであそこを滑り降りたら、確実に死ねます!!

近くで見ると笑えるほどデカイ!!

360° view is READY!

 

展望台を堪能した後は、ダムの上を目指します。

すると、道中にこんなものが。

 

 

タイヤッ!!!

 

この馬鹿デカイタイヤは、この徳山ダムを建設する際に使われたトラックのタイヤらしいです。

こうゆう展示物から、大規模ダム開発の片鱗を感じることができます。

なんかこれ、インスタ映えしそうですよね。

「#小人なう」てきな感じで。

 

更に進むと、ダムの上の道へ。

空が本当に気持ちいい!!

 

ほんとに静かなんです。

何より自然を感じさせてくれるのが、聞こえてくる音が鳥のさえずりと風の音だけということ。

頭の中にジュークの「大自然」が流れてきます。笑

懐メロ!

 

 

更に進むと。

ダム川からは見えなかった、ダム湖「徳山湖」が広がっていました!

 

 

めっちゃ広い!!!

抜け感が半端ない!!!

そして反対側はこんな感じ!

 

 

近くで見るとでっかい岩が積み上げられてます!

「ロックフィル式」のダムの特徴ですね。

ほんとに写真だと伝わりきらないので、ぜひ現地へ行っていただきたいです。

360° view is READY!

人も少なくて、広大な自然を独り占めないしは二人占めしているような気分です。

口を開けば

「あぁ、いいわー。」とか「自然やねー」なんて没入感に浸りながら、来た道を戻ります。

せっかくなので、管理棟によってお勉強。

 

 

クーラーが効いてて涼しい!!!!

ここまでで二番目に涼しさを感じた瞬間です!

一番目は山の中のトンネルです。笑

中に入ると、フロント的なところに座っている、ダム管理のおじいさんと目が合い、

おじいさんが突然ニヤっとして

「ほんと、特別だぞ」

と手招き。

 

一瞬

「は?」

と思いましたが、面食らいながらも、おじいさんの元へ

すると、おじいさんがなにやらゴソゴソ。

 

 

ダムカードもらいました!!

初めてのダムカード!!

 

「おぉ、これが!」

と二人で盛り上がっていると、

「どこから来たの?」

とおじいさんが、唐突に質問をなげかけてきました。

「えっと、愛知です」

と、とりあえず返事。

 

おじいさんはデスクにあったカウンター数を2増やし、何かをノートに書き込んだ後

「このダムの貯水量しってるか?」

いきなり徳山ダムクイズスタート。

「ええと…」

と、二人で顔を見合わせながら、眉間にしわを寄せていると、

「このダムの貯水量は6億6,000万m3で、日本一。琵琶湖2個分なんだよ」

と、ダムの勉強会がスタート。

 

 

なんと15分近く、ダムについて語ってくれました!笑

驚いたのが知識が細かくて正確!!

・ダムの深さは160m近いため深さによって温度が変わるため、放流前の水温と放流するの水温が同じになるようにする機構が備わっている
・ダムの左端は元あった地形の岩盤を利用するなど、地形を生かした設計のため、約8年という短い期間で完工している。
・年間で生み出される電力は、約3億kWh。これは、約8万8千世帯の家庭に相当する

 

などなど、
思わず「へぇ」となる知識を存分に語っていただきました。

 

飽きがきている相方を横目に、ありがたいお話を聞いた後は、管理棟の展示物を観覧。

そして、このダム湖の下に村が沈んでいるという衝撃の事実を知り、驚愕!

ちょっとダムに詳しくなって、管理棟を後にします。

 

時間もいい時間なので、目的地の一つである、城を目指すことにしました。

 

「城」×「プラネタリウム」の珍スポット

ダムへ続く道を10分ほど来た道を戻り南下すると、来るときにチラ見えしていた城に到着しました。

 

 

とりあえず、バイクを降りて、城を目指すことに。

予備情報は、
「城の近くにプラネタリウムがある」
程度。

なので、未開の地へワックワクの気分で向かいます。

 

石垣を登り

 

 

 
干からびていた仲間に挨拶。
 


 

ここが「藤橋城」です。

空がとても綺麗です。

 
ちなみに歴史的な要素は、ほぼ皆無です。

今は揖斐郡に統合されていますが、以前あった藤橋村が建てたそうです。

なので、歴史は十数年。

 

 

道を挟んで反対側には、茅葺き屋根の家集落がありました。

 

 

非常に立派な天守です。

なんかピッカピカです。

 

 

早速プラネタリウムっぽい建物が、城の向かいにありました。

せっかくなので、プラネタリウムを見たい!!

というよりも、暑すぎて汗が半端ないので、涼みたい!!!(切実)

 

 

360° view is READY!

 

ジリジリと照りつける暑さから逃げるように、プラネタリウムがあると思われる建物のの入り口に駆け寄ります!

 

 

ん!?

「西美濃展望台…?」

確かに天体望遠鏡がありそうな雰囲気だし、プラネタリウムにしては建物の大きさが小さい…。

 

「プラネタリウムっぽい雰囲気もないし…」

 

と、ここで発見。

 

 

 

 

は!?

 

 

意味不明な一文に、激しく衝撃を受けました。

だって、この言葉が正しければ、城の中にプラネタリウムがあると言っているから。笑

 

この斬新すぎるアイデアを確認するために、いざ、入場します。

 

 

 

 

ドキドキ。

 

 

オープン!!!!

 

 

 

 

 

 

おい!嘘だろ!!

 

 

という衝撃と共に、頭の中に流れるのは、なぜかエレクトリカルパレード。

 

思わず二人で顔を見合わせて、吹き出しました。笑

どうやら僕たちは、「城ネタリウム」に迷い込んでしまったようです。笑

 

すぐに上映が始まるとのことだったので、いそいそと蒸れ蒸れのブーツを乾いたスリッパに履き替え、プラネタリウム会場へ。

 

扉を開くと、

 

 

 

プラネタリウムゥゥゥッッ!!!!

大きさは、それほど大きくありませんが、なんかいいサイズ。

 

席についてしばらくすると、上映が始まりました。

 
まずは、今日の太陽の軌跡からスタート。

太陽の動きを追い、暗転。

今日の夜に見えるであろう星々が頭上を覆いました。

どうやら、夏夏の夜空は、日中の熱で地上の水分が蒸発し、もやがかかってあまり綺麗に星が見られないかもとのこと。

 

そして、僕の記憶はここで途切れました。

 

ええ、完全に寝落ちです。

 

隣のヤツは、開始5分で寝てやがりました。

野蛮人にはあまりに高尚すぎる時間だったかもしれません。笑

 

とにかく涼しくて、学芸員さんの声が心地よくて、椅子はリクライニングで。

こういう部屋を作りたい。

 

360° view is READY!

 

2階には展示物があるようなので、せっかくなので、見学。

 

隕石とか、

 

 

雷属性にクラスチェンジしたり、

 

 

着替えを覗いたり(ウソダヨー)

 

 

なかなか、面白い展示物がたくさん!

 

ですが、忘れてはいけません。

 

 

「ここは藤橋城内なのです!!!!」

 

 

それを思い出すたびに笑える!笑

 

 

「え!隕石あるじゃん!!城なのに。笑」

「めっちゃ電気流れてる!!!城なのに。笑」

「すげ!人工衛星の模型だ!城なのに。笑」

 

別の意味でも十分に楽しめるスポットです。笑

 

 

城を後にする前に、係りの人に質問してみました。

「なんで城の中にプラネタリウムがあるんですか?」

と。

 

係りの人は笑いながら

 

「違う違う!笑
プラネタリウムの外観が城なの!」

 

なるほど…!

斬新すぎるぜ、城ネタリウム!!

 

妙な納得感と共に、城を後にしました。

 

とりあえず気になっていた、茅葺き屋根の家を見にいってみることに。

ちなみに、プラネタリウムの入場券で、この集落も見学できるようです。

 

 

家の中に入ることもできます。

せっかくなので、お邪魔しました。

 

 

囲炉裡っていいなぁ。

低めの天井に渡された真っ黒な梁を見つめながら、ぼーっとしてみました。

 
囲炉裡っていいよなぁ。
 

すぐに蜂が襲って来たので、ソッコーで退散します。

 
360° view is READY!

 

人はほとんどいなく、貸切状態!

いいよなぁ、こういう雰囲気なんて、独り言なのか二人言なのかわからない言葉を呟きながら、集落を徘徊。

 

村と城と空の絵が、本当に気持ちいい!

 

 

池のほとりを歩いていると、鯉が餌の時間と勘違いして、集まって来ました。

とりあえず、指を食べさせるか食べさせないかを迷いながら、鯉たちと戯れました。笑

 

 

キモいくらいわさわさ集まってきたので、軽く鳥肌が立ちました。笑

でもみんなパクパクしているので、笑える。

キモ笑える。

 

 

いよいよ暑さが限界に達したので、昼食を取ることにしました!!

(おそらく)名物アマゴ丼!!!!

 

 

うまい!!!

でも食べるなら、アマゴ定食にしたほうがいい!!!笑

この丼を食って確信した!!!

 

川魚は塩焼きが一番うまいと…!!!

 

そのあとは道の駅「夜叉ヶ池」に寄り、再び道の駅「ふる里藤橋」へ。

 

あまりの暑さにソフトクリームもしんなりしています笑

 

 

道路の温度計は43度をさしていたので、げんなりしながらも冷気を充填して、帰路につきました。

まとめ

この「徳山ダムツーリング」はマジで避暑にオススメです!!!!

ダム以外にもみるところが盛りだくさんで、揖斐高原に行ったり、夜叉ヶ池を見に行ったり、ルートの自由に組み直せます。

 

おすすめはやはり、朝ですね。

道はワインディングが楽しめる、おもしろロードなのですが、道幅が狭く、前に車が走っていると追い越しするにはちょいと危険。

そのため、面白さも半減です。

涼しく快走できる朝がオススメですね!

 

そして、一度見て欲しい「城ネタリウム 藤橋城」

 

「いやここ城だし!!!」

というツッコミを振りまきながら、プラネタリウムを存分に楽しんでください!笑

 

自然にグルメに珍スポに、盛りだくさんの「徳山ダムツーリング」

ぜひご堪能あれ!!

それでは、Have a nice 東海バイクライフ!




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