【珍スポツーリング:パブレスト百万ドル】一見カオスな喫茶店は、おもてなし度150%のお店でした。

いままでずーーーっと気になっていました。

気になっていたけどスルーしていていました。

行ってみたいけど、入るには勇気がないお店。

誰しも、そんな経験あるはず…!

 

一人では怖いので、友と二人でチャレンジ!

 

今回は気になっていたスポットへ行ってまいりました。

「パブレスト100万ドル」

初めてお店の前を通ると、必ず二度見してしまうその外観。

正直、怖いもの見たさで入ってみた節がありますが、おもてなしの心にあふれる、異空間でした。

喫茶店「パブレスト百万ドル」。

オススメです。




いざ、「パブレスト百万ドル」へ

お店があるのは、愛知県犬山市。


〒484-0081 愛知県犬山市31−1

今回は、友人と一緒に突撃することにしました。
一人で入るには、さすがに怖い。
まずは待ち合わせ場所の「成田山」に向かいます。

 
尾張パークウェイを快適に走行!
前に車がいない時のこの道は、気持ちええんです。

 


 

パークウェイを抜けて、木曽川沿いを走ると、お目当のお店が左手に見えてきます。
写真は後ほど。

 
少し早めに着いたので、川沿いをライディング。

犬山城が見えました。
夜はライトアップされて、いい感じの雰囲気です。

 

 
目的地にも駐車場もあるのですが、今回は成田山に待ち合わせて歩いて向かいます。

 
徒歩5分の「パブレスト百万ドル」
近くで見ると、存在感が5倍増しでした。笑

1度見たら忘れられない、たたずまい。

 
カオス。

この一言に尽きる。

遠くから見ても、風景に馴染む気配が微塵もないこの喫茶店。

 

 

おそらく、手の届く高さギリギリまで、びっしりと絵や文字が敷き詰められています。

「2020TOKYO」や「初音ミク」など、今風のキーワードも描かれているので、時代の波にはのってるみたい。

ぐっと近づいて…

 

 

いざ、入店。

こんな場所はじめて…。異空間すぎて震える。

入り口を入ると、まず大きな絵画。
そして、写真写真写真写真写真写真。

 

隙間なんてありません。
壁を覆い尽くす写真。

奥には、龍の描かれた旗。

 

お店の奥はというと、

 
ハンパねぇ。

「すげぇ…!」と口に出してはみるものの、
『一人じゃなくてよかった…!』と完全に雰囲気に飲まれる僕。

足元を見ると…

 

 

ネ、ネオン管…?
まるで80年代SF映画のセットのようです。
他にもミラーボール、カラオケマシン。
“ザ・喫茶店”という匂いのするソファ。

 
席について、見上げると…。

無数の写真が広がります。
ところどころ絵画も飾られています。

 
「とりあえず、どうする?」
とビビる二人。

 

すると
「ドリンク注文していただくと、モーニングがつきますよ」
女性の店員さんが一言。

おかあさんのような優しそうな物腰に、ちょっと安心。

 
時刻は14:00を回り、お腹も空いていたので、紅茶とコーラを注文。
 

この日一番驚いたのは、ここからでした。

…モーニング? いやこの量…。これはハイパーモーニングだ。

頼んだのは、500円のドリンク。

コーラに至っては、500mlのペットボトル+氷入りのグラスという、斬新なスタイル。

そして驚いたのが、モーニングの量。

まず来たのはサンドイッチ。お皿にはお饅頭と、三色団子。

ここまでは、「おぉ、結構しっかりしてるな…!」と嬉しい二人。

ここから、怒涛のモーニングラッシュ。

みたらし団子

さつまいも

すいか

パイナップル

おにぎり

バナナ

どらやき

が、押し寄せます。

二人は顔を見合わせて、
「こ、これで500円…?やばくない?」

 

男二人で食べきれなかったので、お持ち帰りしました笑

残して帰ろうと思ったら、
「これ、もってくか?」
とマスターに声をかけられたのです。

まるで、親戚のおじさんの家に来た気分。

愛の発信基地、パブレスト百万ドル。

「とにかくお客さんにサービスしたいんだわ。」
というのがマスターの信条のよう。

採算を度外視して、お店に来てくれたお客さんをもてなしたい。
それが、びっくりする量のモーニングの理由。

 
外観の絵を描くきっかけになったのは、奥さんと息子さんがでていってしまったこと。
自暴自棄になり、お金も使い果たし、お店の修繕も自分の手で行っていたそうです。
その時に、ペンキとブラシを持ったのが、全ての始まり。

息子さんを思い、書き上げた絵の出来栄えがよく、創作意欲がどんどん湧いたそうです。
以前、絵描きを目指していたこともあり、一度書き始めると筆が止まらなかったそう。

 

絵を描いているうちに、テレビにも取り上げられ、全国からお客さんが来るように。
わざわざお店に足を運んでくれたお客さんとの出会いを忘れないために、写真に残してお店に飾るようになったそうです。

 
つまり、壁一面に貼り付けられた写真群は、マスターの出会いの歴史なのです。

お話しして思った。
この人、人が好きなんだって。

 
描かれた文字や絵は、自分が好きだと思ったもの。
人や物への愛情をストレートに表現しているのが、このお店なのです。

 
犬山に足を運んだ際には、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。


 
パブレスト100万ドル
住所:愛知県犬山市大字犬山字瑞泉寺31-1
座席:50席
電話: 0568-62-3336
営業時間:11:00~21:00




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One thought on “【珍スポツーリング:パブレスト百万ドル】一見カオスな喫茶店は、おもてなし度150%のお店でした。

  1. Ӏ really like your writing style, fantastiⅽ info, regarԁs for putting
    upp :D. “Freedom is the emancipation from the arbitrary rule of other men.” by Mortimer Adler.

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