バイクの盗難防止策。大事な愛車を守りたい。

バイクとは自分の分身。

大事なバイクを盗まれた日には、

“人と会っては人を斬り 神と会っては神を斬る”

まるで修羅の如く怒りくるうでしょう。

 
最初の人に、ボコられそうですが、あくまで気持ちの話です。

 
バイクを盗まれ、修羅になってしまっては手遅れ。

 
手遅れになる前に、大事なこと。

 
それは、最大限盗られないようにすること。

当たり前ですね。

 
道を歩いていると、意外に無防備なバイクを多く見かけます。
正直、「あれで大丈夫なのか?」と思います。

 
バイクを取られ、東南アジアへドナドナされるまえに、しっかり防犯対策をしましょう。

 
まだ納車前ですが、セキュリティグッズ、たくさん買いました。笑




そもそもバイクってどのくらい盗まれてるのか

警視庁の統計によると、オートバイの盗難件数は、
H27 1年間で、35,486件。

1日あたりに換算すると、97台。

 
つまり、日本中で1日に約100台が盗まれているわけです。

上記の件数はあくまで、認知件数。
つまり実際は、もっと数が多いと考えていいですね。

 
認知件数の内訳は、

■キーあり:9,418件
■キーなし:26,068件

キーのありなしというのは、文字通り鍵が刺さった状態だったのかどうかということ。
刺しっぱってことは、「どうぞ持って行ってください。」と言っているようなものです。
ドナドナ。

 
また、盗難の発生場所の割合は以下の通り。

1位 駐車場31.79%
2位 道路上23.33%
3位 共同住宅13.48%
4位 戸建て住宅12.55%
5位 その他18.85%

参考:http://www.kurapital.net/%E7%89%B9%E9%9B%86/2014052201/

 
ということなので、家に置いてあっても安心はできません。

バイク用の地球ロック駐車場がないアパートやマンションは、自分の部屋から距離があり、犯行に気づかないかもしれません。

 
大人二人でかかれば、こんなにさらっと持って行かれてしまう…。

「俺の相棒は、誰にもやらん!」

ということで、バイク盗難対策に大事なことは3つ


・隠す
・鍵
・音

 
の3つのポイントを押さえるのがいいかと。

どの要素も泥棒に
「このバイク盗むのめんどくせぇ」
と思わせることが大事です。

言い方によっては、泥棒への嫌がらせですね。

泥棒への嫌がらせだと、ちょっとワクワクします。(←性格悪い)

バイクを隠すということ

 

下の表は、バイクの盗難の多い車種のデータです。
(出典:https://zuttoride.jp/service/insurance/)

CBR400Rはランクインしていませんね。
ランクインしていないからといって、油断はできません。

盗難被害の多い車種

(2013年ZuttoRideデータ)

ホンダ

125cc以下 126cc以上
1 PCX 1 VTR250
2 Dio50 2 CB400SF
3 トゥディ 3 CB400SB
4 ジョルノ 4 CBR250R
5 ズーマー 5 CRF250L
6 LEAD125 6 フォルツァ
7 APE50 7 CBR1000RR
8 APE100 8 400X
9 Dio110 9 XR230モタード
10 スーパーカブ50 10 NC700X

ヤマハ

125cc以下 126cc以上
1 JOG50 1 XJR400
2 シグナス125 2 マジェスティ
3 ビーノ 3 ドラッグスター250
4 YBR125 4 セロー250
5 グランドアクシス 5 YZF-R1
6 JOG100 6 TW200
7 マジェスティ125 7 マグザム
8 アクシストリート 8 ドラッグスター400
9 BW‘S 9 トリッカー
10 BJ 10 RZ250

スズキ

125cc以下 126cc以上
1 アドレスV125 1 GS400
2 アドレスV100 2 GSR250
3 GN125H 3 GSX-R1000
4 レッツ2 4 GSX1300Rハヤブサ
5 レッツ4 5 スカイウェイブ250

カワサキ

1 ゼファー400/X
2 ZRX400/400-Ⅱ
3 バリオス
4 KH250
5 エリミネーター125

輸入車

Harley-Davidson XL1200/XL883/FXDLI DUCATI 998SFE/SS900
TRIUMPH Scrambler MV AGUSTA F3
BMW S1000RRプレミアムライン アプリリア SXV550

 
こんなデータがあるのですが、
これって、カバーかけてしまえば外から判別できないですよね。

 
計画な窃盗ではない限り、
泥棒に駐車場に止めているバイクのカバーをめくるという一手間を与えるわけです。

 
もし近くに、カバーのかかっていないバイクがあれば、手間をかけたくない泥棒はそっちに行きますよね。
カバーにチェーンを連結させておけば、車種確認の手間は倍増しますし、カバーを剥がすという時間的なリスクも与えることができます。

 
バイクを雨風から守る以外にも、バイクカバーというのは重要な役割を果たすのです。

黒いカバーをすれば、さらに闇夜に紛れます。

ただ、あまりにも安く軽いカバーだと、風が吹けば常にパンチラ状態になる可能性があります。
泥棒は、すぐにお宝に飛びついてきますから、注意が必要。

風で飛ばないタイプのカバーを選ぶか、ゴムやロープなどを使って工夫が必要。

 




鍵をかけるということ

これは、当然というか、もはやバイクに対する最低限のマナーです。

やっぱり、鍵が付いているバイクは、バイクを盗む手間がかかりますから、大事です。
下にも書きましたが僕は、「派手で、いかにもゴツくて丈夫でっせ!」って顔したロックを選びました。

 
そんな人って、ちょっと距離を置きたくなりますよね。(意味深)

 
さらに、地面や柱などに固定する「地球ロック」などあれば、さらに安心。

 
鍵が付いているだけで、上の動画のようにタイヤを転がせません。

ということは、持ち上げて運ぶ必要がありますね。

 
無計画な泥棒の場合は、ゴツイ鍵が付いているバイクを盗む手間とリスクを考えると「盗む」という選択肢はなくなるのではないでしょうか。

以下、バイクロックの種類

チェーンロック

チェーンロックですが、こちらはピンキリですね。

ただ、ホームセンターで格安で売ってる、ほっそいワイヤーロックの防犯性は皆無だと思います。
ケーブルカッターという工具で簡単に切れてしまいます。

チェーン自体は太めのものがいいのではないでしょうか。
僕はこれにしました。

なぜなら、5,000円以内だし「いかにもロックしてまっせ!」感が伝わるゴツさだから。
チェーンがジャラジャラして、うっとおしいじゃないですか。
付ける時も面倒ですが、盗まれないための一手間と考えればおkです。

さらに、重たいということも重要ですね。

窃盗団が本気をだしたら、屋内ガレージに格納してない限りは、持ってかれてしまうと思うのです。

 
なので、僕はそれなりのクオリティの鍵で「ロックしている感」をアピールする方が、一見さんの泥棒には防犯効果が高いと思います。

本気でバイクロックを考えるなら、こんなのもありますね、
ただ、庶民の僕のお財布では手が届きません。
バイクロックブルジョワの方がたが、買われるのでしょう。

U字ロック

こちらもピンキリ。値段相応という感じですね、

安物は、チェーンと同じく簡単に壊されてしまうらしいです、

こちらの鍵に至っては、ボールペンで開けれるみたいですね。

もう販売はされていないみたいですが、怖いですね。

U字ロックは簡単に壊されるという印象があったので、チェーンの方がええなぁと思い、チェーンロックにしました。

あと、U字ロックにはあんまり派手な色の鍵がなかったんですよね。

「鍵してまっせ!」と主張してくるような、赤や蛍光黄色など。

 
もし、U字ロックを選ばれる方は、サイズに注意が必要ですね。

ロックとタイヤに隙間がありすぎると、切断用工具が作業できる隙間ができてしまうので、クリアランスには要注意です。


ディスクロック

ディスクロックは主に、ディスクブレーキに装着することで、タイヤの回転を制限し、持ち運びを困難にする効果があるロックです。

ディスクロックは、主に外出先でのロックだと思います。
また、自宅駐車のサブロックとして使えますね。

 
後述する、音のところにも記載がありますが、振動で大音量のアラームがなるタイプの製品もあるため、コンパクトながら防犯性のは高いと言えるのではないでしょうか。

防犯ブザー的な役割も果たしてくれます。

 
前輪にはハンドルロック、後輪にディスクロックを使うことで、タイヤはもはや動きませんね。
ただ、ドラムブレーキの車種には使用できないので、事前に確認が必要です。

 
さすがにチェーンロックは持ち運べないので、僕も出先用に、一つ購入しました。
これなら、CBRの極小積載にも十分対応しているので、外での駐車の際も安心です。

自宅でも、こちらのロックをチェーンロック、カバーと併用することでより安心な状態で、バイクを保管できます。




音を鳴らして撃退

やっぱり大音量の音は、撃退効果が高いのではないでしょうか。

 
小学生が防犯ブザーを持って、危険を知らせるように、バイクにもアラームを装備。

 
泥棒は、馬鹿でかい音が急に鳴ると、まずびっくり。そして逃げる。(←想像)

 
深夜に近所で、車からのアラームがなっていると、
「うるせーな」と思いながらそっと窓を覗いちゃいますよね。
ご近所さんへのアピールも十分に期待できます。

 
ただ、誤爆には要注意。
あまりに誤爆がおおいと、近所の小学生に「クレイジーアラームおじさん」なんてあだ名をつけられちゃうかも。

 
上でも書いたように、気軽にアラームを装備したいなら、アラーム付きのディスクロックがオススメ。
振動をきっかけにアラームが作動します。
値段も手頃で、もちろんディスクロックとしても機能するので使い勝手良さげ。

 
これこそ、チェーンロックやU字ロックのサブのロックとして大活躍の気配。


また、音を出すならば「イモビライザー」という選択肢も。

イモビライザーって?

簡単に説明するとイモビライザーとは、バイクのキーに埋め込んだ電子チップで、エンジンの始動の際に認証する仕組みです。もし、認証に違ったら、エンジンは始動せずに大音量のアラームが流れるという仕組みです。

通称イモビ。

 
イモビが装着されているからといって、ロックをしなくてもいいということにはならないので要注意ですね。

 
泥棒「ふっ…。下のガードがガラ空きだぜ…!オラァ!」

と、持って行かれてしまうわけですね。

 
イモビだけだと、エンジンはかからないが、タイヤは転がる状態なので、物理的なロックと併用することで防犯効果に期待が持てます。

また、チェーンのように持ち運びする必要がないので、出先でバイクを守れそうですね。

実売価格、1万円強なので若干高いですが、防犯効果は期待できると言えます。





まとめ

ここまで、3つのステップでバイクの盗難対策をまとめました。


【1】隠して車種の判別をさせなくし、カバーをめくらせる手間を与える
【2】鍵でバイクを簡単に動かせない状態にし、バイク移動を困難にする
【3】音を鳴らして、周囲に危険を知らせる

 
以上のステップを踏むことで、取られないような仕組み作りをしましょう。

また、盗まれてしまった後のことを考えるならば、バイクの盗難保険などに入ることも選択肢の一つですね。

 
ツーリングで疲れた後の施錠は、ぶっちゃけ面倒くさいですが、愛するバイクを守るための一手間を惜しまずに、泥棒に嫌がらせしましょう。

それでは、Have a nice 東海バイクライフ!

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